市場縮む印鑑業界でオムニチャネルを実践

2016/03/18
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印鑑の国内市場規模は年間約3000億円といわれ、メガネの市場規模よりやや少ない程度。事業者は家族経営の小規模店が多く、市場は年々縮小。業界が激変するなか、福井県鯖江市の老舗印鑑店「小林大伸堂」は、新規市場に乗り込む戦略に舵を切り、実店舗とネットショップを連携させた経営を実践。
最初のネットショップ「はんこねっと」のオープン以降、売れ行きをみて、顧客のニーズに踏み込んだ商品を展開。2011年にオープンした4つ目のネットショップ「ロゼ・ミワ」はアクセサリーを取り扱う。
ネットショップと実店舗のシナジー効果を狙い、実店舗の新築・移転時に、店名をネットショップと同じ名称に。既に実店舗より売上が高かったネットショップの顧客が、来店して喜ぶショールームにした。結果、実店舗への来店者数が増加。さらに、にぎわう店舗の様子をネットで拡散し、ネットショップの集客にもつなげた。
外部のIT専門家を交えて定期的にネットショップを分析し改善。1年前と比較するとアクセス数は倍増した。

2016/3/14 市場が縮む印鑑業界でいち早くオムニチャネル展開 ITpro
参照元:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/433022/022900021/
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