日本トイザらス、ベイクルーズ、キタムラが取り組むオムニチャネル化

2016/04/04
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日本トイザらスは商品在庫や購入窓口などのシームレス化に向け環境を整備。
通販で在庫がない商品について、実店舗からの出荷に切り替える仕組みを導入。また、実店舗の在庫欠品時、その場でオンライン注文できるシステムを全店舗で導入。リアルでもネットでも欠品が生じない仕組みができつつある。在庫を確保し、その情報を積極的に顧客に提示する仕組みも用意。通販サイトで商品ページを訪れたユーザーの約4分の1に使われ、利用率は高い。
セレクトショップ運営のベイクルーズは、実店舗と自社通販サイトの会員と商品在庫、サービス水準、コミュニケーションの各面で一元化を進め、機会ロス低減をはかる。
店舗と自社ECの会員情報は1年かけて統合。倉庫を含めた在庫データの一元化を2016年秋にも完了する計画。DMPを使ったメールのパーソナライズ化に着手し、EC売上高に占めるメール経由売上は着手前の20~30%以上に拡大しているという。
カメラ専門店のキタムラでは、商品の店舗受け取り売上が伸長。「宅配売上」と「店受取売上」を合算した「EC関与売上」中、後者の2015年3月期売上は約311億円で、EC関与売上の約430億円の多くを占める。900店の在庫需要をネット販売がまかなっており、全国に店舗があって地域密着の商売をしていることが活きているとする。

2016/3/31 有店舗小売事業者の「オムニチャネル化」が加速、各社の取り組みは? 通販新聞
参照元:http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2016/03/post-2469.html
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