DMP、「魔法の箱」のような触れ込みで期待が膨らみすぎ。現実的でビジネスインパクトが出そうなところにフォーカスすべき

2016/04/18
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Legoliss代表の酒井氏、電通の近藤氏と荒川氏が、DMP活用の現状を議論。
クライアントのほとんどが、すでにDMPの使用経験を持つ企業だと語る酒井氏。成果が出ない、マーケティングに生きてこない、などの理由で相談されるという。DMP導入時は、ビッグピクチャーが描かれがち。最小単位でのスタートを勧めることが多く、スモールサクセスを積み重ねる方法を採用したほうがうまくいくと説明。
DMPで成功するケースは2つ。1つはトップダウンで号令をかけ採算度外視でやりきった結果、ナレッジや実行力がたまるケース。もう1つは、導入目的をうまく絞り込み、パフォーマンスが出る見込みのある部分だけにコストを割くケース。
単価が高いBtoB案件でOne to Oneの施策を実施し、ターゲット企業への営業電話の受電率が3倍アップした事例では、投資を抑えて受注にもつながり担当者からも好評を得たという。
現状、日本のデータセラー型DMPはCookieデータが多く精度に課題があるが、将来的なデータ流通時代を見据えて、今からトライしておくに越したことはないとする。
後編で、データ分析や、パフォーマンスを上げるチューニングについて語る。
後編はこちら

2016/4/14 【今さら聞けない】DMPの最新事情(前編) 電通報
参照元:http://dentsu-ho.com/articles/3897
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