デジタル領域に閉じていたデータを、あらゆる施策に活かす ――ライオン

2016/04/26
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ライオンの中村氏に、同社のデータ活用について聞く。
すべての施策の中心にユーザーがおり、データは施策を支えるもの。ライオンは、オウンドメディアやブランドサイトから取得したデータを、すぐ施策に活かせるよう目的に沿って整理してビジュアル化。データの活用先にはマス広告や店頭のコミュニケーションまで含め、デジタルに限らずさまざまな施策に活かす。
洗剤の「アクロン」は、夏場は冬に比べ売上シェアが落ちていたが、夏場に「浴衣」「水着」「帽子」などの検索ワードでサイトがアクセスされているとのデータから、そのニーズをバナー広告・店頭POP・テレビCMで一貫して訴求しシェアを向上。
歯磨き剤の「デントヘルス」は、50~60代の男性をメインターゲットにしていたが、サイトのアクセス解析で30~40代の女性のニーズがわかり、施策につなげた。
生活情報の提供は同社のサービスの1つ。それを現代人が使いやすい形にしたオウンドメディア「Lidea」はマーケティング活動そのものだといい、ユーザーニーズの変化を捉えるためにはオウンドメディアのデータが必要だと語る。
洗濯用洗剤の「トップ」でファンコミュニティの取り組みを始め、ファン形成にも注力したいとする。
【一部会員限定】

2016/4/22 データ活用をデジタル領域にとどめてはいけない、ライオンが目指す「Data To Offline」 MarkeZine
参照元:http://markezine.jp/article/detail/24244
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