コンサルティング会社と広告会社との競争激化の指摘があるが、そもそもビジネスのレイヤーが異なる ――アクセンチュア×アイ・エム・ジェイ

2016/06/22
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アクセンチュアがアイ・エム・ジェイ(IMJ)の株式の過半取得に合意し、マーケティング・広告関係者の注目を集めた。両社のトップに、この合意や今後のビジョンを聞く。
デジタルマーケティングの専門組織「アクセンチュア インタラクティブ」の機能強化を全世界で進めるアクセンチュア。代表取締役社長の江川昌史氏は、「日本市場では今回の合意を皮切りに、IMJと一緒にその展開を加速させていきたい」と語る。
IMJはウェブ制作から、運用やデータ分析に領域を広げ、マーケティングサービスプロバイダーとして顧客の課題に対応するビジョンを描いてきた。代表取締役兼CEOの竹内真二氏は、同合意はその延長線上にあるとする。
合意にあたっては、顧客起点戦略立案からオペレーションまでのすべてを「end to end」で支援し、デジタルマーケティング支援を通じて最終的に消費者の生活を豊かにするといった考え方が、両者で共感されたことが後押しになったという。
具体的な協業の仕方は検討中。広告会社が得意とするマーケティング支援の領域とは共存し、協業する関係であるとする。
企業や組織のデジタルシフトは、日本も先行した米国と同じレベルにあるが、経営層への浸透度にはまだ差があると江川氏。米国経営者の8割ほどがデジタルについて真剣に考えているが、日本は2割ほどではないかと語り、今回の合意はそこを強化するチャンスと考える。
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2016/6/20 アクセンチュア×アイ・エム・ジェイ トップに聞く 経営層からデジタルシフト促す AdverTimes
参照元:http://www.advertimes.com/20160620/article227619/
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