テレビからネットへの主役交代、アドブロックの台頭……転換期迎える広告業界

2016/06/23
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米eMarketerが2016年3月に発表した米国内の媒体別広告費支出に関する予測によれば、2017年にはテレビが720.1億ドル(約7.9兆円)で全広告費支出の35.8%。ネット関連媒体は773.7億ドル(約8.4兆円)と全広告費支出の38.5%。ネット関連広告支出がテレビを抜いて最大シェアを占める見通し。ネット関連の媒体の中では、特にモバイルが今後も大きく成長することが予測されている。
ネット関連媒体への広告費の投下が増加する一方、アドブロックを利用するユーザーは世界的に増加。2010年に2,100万人だったが、2015年6月には1億9,800万人にまで達した。PageFairは、世界で2016年で414億ドル(約4.5兆円)の広告収入が阻害されると試算。
アドブロックが利用されているのは、PC98%でモバイル端末2%だが、アドブロックはモバイルでこそ本領を発揮する。閲覧性の向上、表示時間の短縮、ダウンロードデータ量の削減といったメリットがあるからだ。
アドブロックに対する広告提供側の手立ては、現時点では決め手に欠けるとしつつ、広告のあり方を見直す機会としてとらえる動きを紹介。

2016/6/21 激変の時代を迎える広告業界~テレビからネットへの主役交代とアドブロックの台頭~ InfoComニューズレター
参照元:http://www.icr.co.jp/newsletter/wtr326-20160621-maekawa.html
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