日本企業はもっと「どうしたら人々が自社プロダクトについて語りたくなるか」考える必要がある

2016/07/07
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独PRファームであるStorymakerのビョルン・アイヒシュテット氏とbtraxのブランドン氏による、ブランドについての対談の模様を伝える。
ブランドは「区別すること」が根本の目的であり、「区別」と「記憶」がブランドという言葉の根底にあると語るビョルン氏。一方、ブランドン氏は、ブランドを「バランスシートに載らない無形の企業価値」と定義。
マーケティングだけを続け、顧客の嗜好に合わせて商品を作るだけでは「その会社でなくてはいけない理由」を作るのは難しく、会社を好きになってもらうにはアイデンティティをより魅力的にする必要がある。ストーリーを用いて魅力を提示したブランディングの例として、レッドブル、世界一有名なノートと呼ばれているモレスキン、メルセデス・ベンツを紹介。
日本企業は、ブランディングでプロダクトそのものだけに頼っており、また、誰か一人ではなくみんなで成し遂げたと強調し過ぎていると指摘。その発信の仕方が広告にも現れているとし、日本企業の広告がセグメントを絞った「グループ」に向けているが、Appleの広告は常に「個人」に焦点を当てており、人は人のストーリーにこそ共感すると説く。

2016/7/3 なぜ日本企業はブランディングに苦戦しているのか【インタビュー】Storymaker ビョルン・アイヒシュテット氏 freshtrax
参照元:http://blog.btrax.com/jp/2016/07/03/bjoern/
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