保険領域のデジタル化、国内で取り組みに後れ

2016/07/12
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アクセンチュアが、世界の保険会社のマーケティングや営業の調査に関して説明。
自動車保険の領域では、紙での申込処理をタブレットで代替する「申込処理のデジタル完結」などですでにデジタル化が一定水準進む。3年後までに約半数の保険会社が「商品情報の提供」や「見積の取得」など販売プロセスのデジタル化を進めるという。生命保険では、申込処理のデジタル化は自動車保険ほど進んでいない。
デジタル化により、顧客接点のバリエーションが増え、各国の保険会社では顧客データの一元化に取り組んでいるが、日本では保険会社と代理店間のデータの一元管理を重視するとの回答は17%と低い。
また日本は、自動運転に備えた具体的なサービスや、機械学習などAIを利用したサービスの立ち上げに関して、諸外国に比べ関心が低い傾向がみられた。
アクセンチュアは日本の保険会社がとるべきアクションとして、「顧客データ分析を通じた営業生産性の向上」「外部のパートナーシップを生かしたオープンイノベーション」「デジタル変革を進めるための社内ガバナンスの再構築」の3点を挙げる。

2016/7/8 保険会社のデジタル化--英国では3割がAIに対応へ、日本は遅れ:アクセンチュア ZDNet Japan
参照元:http://japan.zdnet.com/article/35085553/
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