広告価値の再構築に必要なのはネイティブ広告と動画広告 ――講談社長崎氏

2016/08/12
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デジタル領域のビジネスを立ち上げることが急務になっている講談社。スマートフォンシフトが進む現在の、コンテンツのデリバリーや広告ビジネスのあり方について同社の長崎氏に聞く。
出版業界では、広告主の「コンテンツ志向」が高まるなか、従来のCPCやCPAに代わる新しい広告価値を再構築しようとしており、ネイティブ広告と動画広告はその決定打だと、長崎氏は語る。従来の広告評価指標がカバーしていたのは、マーケティングファネルにおける「理解」や「購入意向」の領域。「認知」「ブランディング」の役割を担い、「量から質」へ転換することが必要だとする。
これまではトラフィックや規模の拡大、スピードばかりが重要視されてきたが、これからは「制動力」の時代であり、オーディエンスを「留める力」がパブリッシャーのコンテンツ力となりメディアブランドになると説く。
読者データの保有はメディアが優先すべき課題。独自に「顧客ID」を構築し、それによって、個々の読者のライフステージに応じたライフタイムバリューを提供し、「顔が見える」読者を集めることが、出版社にとっての大きなチャレンジとなるとする。

2016/8/8 「顔の見える」読者を集めることが デジタルメディアの急務:講談社・長崎亘宏氏インタビュー DIGIDAY
参照元:http://digiday.jp/publishers/kodansha-nagasaki-nativead-videoad/
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