マーケティングリーダーたちが考える「10年後のマーケティング」

2016/09/16
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「宣伝会議」2016年10月号から一部を抜粋。国内でデジタルマーケティングを牽引する実務家に、現在と10年後の未来にマーケティングがカバーする領域と役割について聞く。
デジタルテクノロジーの進化やデータ活用の促進がマーケティングコミュニケーションを大きく変えたと語るアイ・エム・ジェイの加藤圭介氏。戦略立案や組織の在り方も変わっていくとし、顧客自体や顧客行動を通し、場合によっては自社製品やサービスのドメインを再定義する必要があるとする。
オプトの中野宜幸氏は、消費者とのタッチポイントをデータで統合し、顧客導線や顧客体験を最適化することが成功のカギになるとし、そのために企業姿勢やマーケティング手法も変化させる必要があると説く。10年後よりも早く、デジタルやテクノロジーの活用がより経営課題に直結するようになり、マス・デジタル・リアルをシームレスに融合して、コミュニケーションを一気通貫した企画・設計から計測・分析できることが必須となるとする。
サイバーエージェントの坂井嘉裕氏は、企業やメディアが発信するコンテンツやメッセージのパーソナライズド化が進むことで、消費者の価値観がいっそう多様化していくと考え、データドリブンに必要な消費者のデータを可視化、分析・予測し、有効な打ち手を即時に選択していく必要があるとする。
セールスフォース・ドットコムの加藤希尊氏は、10年後にさらにブランドと顧客の接点が多様化しても、マーケターは一貫性のあるジャーニーを描く力を持つと語る。マーケターが、顧客を理解し変化する接点に対応してマーケティングを実行するのは時が経っても不変。マーケターは役割を認識し、組織横断的にリーダーシップを展開していくとする。

2016/9/14 参入相次ぐ、激動のマーケティング業界!主要プレイヤーが考える「10年後のマーケティング」(1) AdverTimes
参照元:http://www.advertimes.com/20160914/article233880/
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