選ばれたシニアマネジメント層のための限定イベント

――CMO Japan Summit 2019のご案内

2019/04/12
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2019年6月11日(火)~12日(水)、ホテル椿山荘東京にて、CMO Japan Summit(主催:マーカスエバンズ)が開催される。

CMO Japan Summitは年に1度、マーケティング関係者約200名が一同に会し、2日間にわたって、講演・ラウンドテーブル・食事会・商談会などを通して現在持っている課題や解決策について討議する場である。MarketingBaseは同サミットのメディアパートナーであり、当日の取材と、そのレポートを行う予定だ。

イベントプログラムは、コーヒーブレイクやネットワーキングランチを含む多くの交流の時間を所々に挟みながら、基調講演・ケーススタディー・パネルディスカッションを通じて、現代のビジネス環境下におけるCMO・マーケティング統括者の課題やビジネスチャンスについて討議する、貴重な機会となっている。

・CMO Japan Summit(主催:マーカスエバンズ)
https://events.marcusevans-events.com/cmojapan19mb/

サミット開催に先駆け、記事公開日時点でのサミットの概要をお伝えする。

議題

2019年のサミット講演内容は、次の4点が発表されている。

  • 1.バズワード志向からの脱却
    デジタルツールが溢れかえる今、テクノロジー活用の目的を定めるための骨太な問いかけをし、人の心を掴むための心理とマーケティングの本質を見極める
  • 2.未来型ショッピング時代の到来
    テクノロジーの発展によりデータ的制約から解放され、ショッピング経験のデザインやその魅力の根幹を見つめ直すことで、店舗・ショッピングサービスのあり方を議論する
  • 3.パーフェクトパートナーシップ
    ベンダー企業とユーザー企業の壁を越え、パフォーマンスの最大化へ向けた、真のマーケティングエクセレンスチームの構築を目指す
  • 4.組織を動かすCMOの挑戦
    変化し続けるモノ・コト・ヒトにあった戦略実行のために、次世代マーケターの育成と社内での協力体制の構築を進め、勝ち続ける組織実現への道を切り拓く

講演者

議題にそって、さまざまな企業のマーケティングのキーパーソンが講演を行う予定だ。

議長
株式会社イトーヨーカ堂 執行役員 営業本部副本部長兼販売促進室長 富永 朋信
1992年、早稲田大学を卒業後、コダック、コカ・コーラ、ウォルマートなどでマーケティング要職を歴任。そのうちソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社、ウォルマートジャパン、ドミノピザジャパンではCMOを拝命。インパクトによるリポジショニングを標榜しながら日々施策のアイデア開発に苦しんでいる。座右の銘は沢山あるが、今のお気に入りは「鏡を見るな」と「面白さ>正しさ」。

副議長
株式会社FOLIO CMO リュウ シーチャウ
一橋大学卒。P&G、RBで複数消費財カテゴリーのマーケティングを経て、Johnson & Johnson Japan (J&J) のマーケティング本部長に就任。全ブランドの売上及びその収益責任を負い、かつデジタル戦略を統括する。二年間で全ブランドのマーケットシェア向上を実現した後、J&J香港の現地社長として赴任、一年間でV字回復して軌道に乗せる。2018年7月より現職。

基調講演

【ものごとを壊すことで新しいものをつくる”Hackonomy”の教え】
モンデリーズ・インターナショナル 前Chief Media & E-Commerce Officer ボニン ボウ

近年の急激なテクノロジーの成長によって、私たちのショッピング、コミュニケーション、意思決定の仕方は大きく進化した。顧客を取り巻くスピーディーな環境変化は、ブランディング、カスタマージャーニー、リサーチデザイン等マーケティングの様々な要素に影響を与えている。常に変化し続ける顧客の声に耳を傾け、新しい価値の創造を目指すには、過去の経験から脱却し、現在の出来事をいかに捉えるか、さらに明日の動きを読むことが重要な成功要因となる。本講演では、Hackonomyの実例から見出すデジタル機能最大化のためのポイントと大きな価値を生み出すマーケティング戦略を改めて考え、社会を変革させる原動力ある組織を目指す。

【ポスト平成に生きるCMOへ:マーケティングにおける変革と不変の選択】
経営コンサルタント・作家 神田 昌典

平成が終わり新元号へと変わった日本は新たな大転換を迎えている。従来の権威や実績に対する価値の変動が起き、実体経済から期待経済へ、過去の実績以上に未来への期待が集まる時代へとシフトしている。顧客の考える「価値」もさまざまに進化し、企業と顧客が一緒になって社会的課題を解決したり、顧客が顧客創造を促したり、人と企業をつなぐマーケティングはより深化している。そんな時代に組織のトップマーケッターは何を求められているのか。本講演では、変革的に変わるこれからの日本のマーケティングの常識と展望をお話いただき、一歩先を行く組織戦略の洞察を深める。

ケーススタディプレゼンテーション

【ITxCMOが目指す「新しいコミュニケーション文化の世界の創造」】
株式会社NTTドコモ 執行役員 デジタルマーケティング推進部長 白川 貴久子

進化し続けるデジタル技術によって、ますます経営戦略においてデータ活用は欠かせないものとなっている。真のデータドリブンビジネスを展開するNTTドコモは、データ分析部門のSEがマーケティングマインドをもって分析支援をする組織づくりを行ってきた。本講演では、データを見る社風を確立させた社内マーケティングにみる、CMOの役割とチーム強化の取り組みをお話いただく。

【「想い」を伝えあう越境マーケター:自社に合ったベンダーの選び方】
三井住友カード株式会社 統合マーケティング部 部長代理 福田 保範

デジタル化が進み、様々なスタートアップや広告代理店が増え、広告主と媒体社との関係性も従来と変わり、ますます自社にあったベンダーを選ぶことが困難になりつつある。しかし、昨今のマーケティング活動は広告代理店やベンダーとの協力が不可欠であり、自社に合ったベンダー巡り会い良い関係を築けるかがマーケティング活動の成否を握っているといっても過言ではない。そこで本セッションでは、両方の立場を経験している福田氏と議長富永氏の対談を通して、パーフェクトパートナーシップを目指したアクションプランを練る。
・「想い」を伝える
・成功の鍵はお互いをプロ・パートナーと認め合うチームビルディング
・具体的に実施していること

【PDCAを回せるマーケッターを6か月で育成する方法】
株式会社IDOM デジタルマーケティングセクション セクションリーダー 中澤 伸也

デジタルマーケティング、コンテンツマーケティング、データドリブンマーケティングなどますますマーケティングが扱う領域は広くなり、必要とされるスキルも次々と変化している。今だからこそ改めてマーケッターに求められるものとは何かを考え、効果的な育成法を導入し戦力となる人材を生み出すことが重要である。本セッションでは、IDOMにて実践されている育成術をお話いただき、マーケッターとしての体幹の重要性と育てる側の心得を考察する。
・マーケッターとは誰か
・鍛えるべきは「体幹」
・育てる側がやるべきことは

【ちがいをちからに変える街 渋谷区:街づくりからみるブランディングとイノベーション】
一般社団法人渋谷未来デザイン 理事 事務局次長 プロジェクトデザイナー 長田 新子

渋谷区はスクランブル交差点やハチ公など多くの観光客が訪れるが、国際都市としての認知は低い。真の国際都市として日本を発信していくためにはシティブランドの向上と他組織との協力が不可欠である。様々な主体が壁を越えチームとしてアイデアやプロジェクトを構想し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決を目指していく中、「渋谷らしい」を追求しブランドを確立することはできるのか。本セッションは、渋谷の未来を担う本格的な産官学民連携組織として立ち上げられた一般社団法人渋谷未来デザインの挑戦より、ブランディングとイノベーションの本質を考察する。

【アナログとデジタルの融合:老舗通販会社が挑戦する新しいライフスタイルの提案】
株式会社ディノス・セシール Chiefe-Commerce Officer 石川森生

日本はECビジネス市場規模において世界4位であるものの、EC化率においてはIT先進国から大きく溝を開けられている。CXという概念が登場し、インターネットの中だけで顧客体験を完結させることの意味が薄れつつある今、企業は顧客や自社にとってのECの役割を再考する必要に迫られている。本講演では、顧客にとって価値ある購入体験とは何かを紐解きながら、アナログとデジタルを結ぶ真のオムニチャネル戦略とテクノロジー活用の本質に迫る。
・ECマーケットからカタログ・テレビ通販ビジネスに転身した理由
・ECが抱える根本課題
・同社の戦略展望

【球団史上初、観客動員200万人へ導いたデータを超えたマーケティング】
株式会社 横浜DeNAベイスターズ 執行役員 事業本部 本部長 兼 ブランド統括本部 本部長 木村 洋太

近年、ビッグデータという言葉も身近になり、SNS、GPS、EC購買履歴など膨大なデータを所有する企業が増え、ありとあらゆる情報がリアルタイムに入手できるようになった。正しいデータ分析と意味のある情報を見出すことが、データによる根拠をもとにした施策の実現ならびに経営戦略における意思決定の鍵となる。横浜DeNAベイスターズは2012年に誕生以来、7年間で観客動員数が80%増加し、稼働率が97%となるまでに至った。本講演では、その背景にあるデータを活用したマーケティングやそれに基づく具体的な施策をご紹介するとともに、今後の球団経営の青写真を紹介する。

【パーフェクトパートナーシップで実現する共創サクセスストーリー】
株式会社三越伊勢丹 三越日本橋本店 営業推進ディビジョンデジタル化計画マネージャー 森 玲治

インターネットの急速な普及によって、ショッピングの在り方は劇的に変化した。リアル店舗からECへの移行という表面的な構造の変化ではなく、モノを買うことの意味や所有することへの意識も変化している。そんな時代に成功するにはWebとリアル店舗の強みを最大限に活かせる戦略とそれを実行できるパートナーとの協力関係を構築することが重要である。そこで、本セッションでは、一貫したパートナーシップで実践したマーケティング活動の実例をご紹介いただき、ビジネスパートナー間に良好で長期的な関係を構築するためのビジネス戦略手法とは何かを考察する。

イベント参加問合せ

イベントへの参加問合せは、以下の連絡先に問合わせるか、それぞれの対象となるURLより問合せフォームがあるので、そちらを参照いただきたい。
※参加枠が限られているので、お早めにお問合せください。
【電話】03-4579-0157
【メール】AsakoH@marcusevanskl.com

【ソリューションプロバイダー企業】
対象:マーケティング関連サービスを提供している企業
サミットの中の商談会において、年商1,000億円以上の企業から、マーケティング部門掌握の役員・本部長・部長職以上、さらに5億以上の個人予算をもった決裁権者に1対1でお持ちのソリューションを提案できる。
▼昨年のCMO Japan Summit 2018に参加された商談相手
https://events.marcusevans-events.com/cmojapan19/pastda/

【ご聴講者】
対象:企業のマーケティング関連部門に所属の方
講演・ラウンドテーブル・お食事会を通じて、お持ちの課題の解決をはかり、新たな人脈を拡げることができる。
▼昨年のCMO Japan Summit 2018に参加された聴講者
https://events.marcusevans-events.com/cmojapan2019/da/

イベント概要

主催:マーカスエバンズ
日時:2018年6月11日(火)~12日(水)
場所:ホテル椿山荘東京(東京都文京区関口2-10-8)
URL:https://events.marcusevans-events.com/cmojapan19mb/

イベントレポート

過去のイベントレポートはこちらからご覧ください。